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2015年10月31日

世の中に合わせて    女房書

我が家から渋谷まで20分程ですが 毎年大変なことになっているらしい…
見に行く元気がないので 我が家でチッポケなハロウインを作りました。










かぼちゃじゃなくても何とか見ることができるのでは。
一部分ネットから写真を拝借しました。

皆様の御手持ちの愛銃に彫刻を承ります。
彫る事が出来る物には どのような品物でも彫る事に挑戦致して居ます。お問い合わせして下さい。
御用が有りましたら お問い合わせまで御連絡をお願い致します。  
Posted by 井浦勝雄 at 10:32Comments(0)

2015年10月28日

吉田松陰を祀る東京都世田谷区の松陰神社

今年NHKの大河ドラマとして「花燃ゆ」が放送されていますが、私の住んでいる近くに有ります。
松陰神社は、明治15年に長州藩士吉田松陰の旧藩士門弟らが中心となって、吉田松陰の墓のあった当地
(旧毛利藩主毛利大膳大夫の抱屋敷)に堂を建てて創建しました。
現在の社殿は1927年から1928年にかけて造営されたものである
松陰の50年祭に際して寄進された26基の燈籠には伊藤博文、木戸孝正、山縣有朋、桂太郎、
乃木希典、井上馨、青木周蔵などの名前が刻まれている。


徳富蘆花の「謀反論」でも書かれているが谷を挟んだ向こう側には豪徳寺がある。
豪徳寺は吉田を刑死させた安政の大獄を起こした井伊直弼の菩提寺である。


現在は世田谷線と成っていますが 作られた時は玉川線(たまがわせん)
東京都渋谷区の渋谷駅と、世田谷区の二子玉川園駅(現二子玉川駅)、
今は2両編成で路面電車として三軒茶屋駅と下高井戸駅を結んでいます。
50年以上前から利用していますが 昔はグリーン色で芋虫電車とも言われました。


山口県萩市の松陰神社 本殿

近所には由来有る場所が多数あり、又紹介したいと思います。
写真はネットより拝借しました。

皆様の御手持ちの愛銃に彫刻を承ります。
彫る事が出来る物には どのような品物でも彫る事に挑戦致して居ます。お問い合わせして下さい。
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Posted by 井浦勝雄 at 10:02Comments(0)雑記

2015年10月25日

昔彫った物ですが

46年程前故小川四郎師匠とアメリカで彫った銃をネットで見つける事が出来ました。
当時は金は1グラム700円位で動物とか唐草等の沢山の金を象嵌しました。
私達弟子が唐草等を彫り小川師匠が動物などを入れて居り其の象嵌で師匠の彫りだと判ります。









此のスライドは随分前に私が彫りましたが オーナー様の御依頼で動物を沢山彫り込みました




アメリカの方々が今も大切に維持されている事は大変嬉しく思います。  
Posted by 井浦勝雄 at 10:00Comments(0)作品

2015年10月22日

秋の食材で楽しんでいます   女房書

秋に成ると東京でも買う事が出来ますが 新潟、鳴門からも色々送って戴きます。
長野県産の朝鮮人参、此れは近くのお店で1年1度?だけお店に並びます。天ぷらにして食します。


鳴門からはシッタカ貝[地元ではゴンボ]湯がいてから鉄串の先を一寸曲げたのでクルクルと出します。


松茸は土瓶蒸し、焼松茸…


鮭の子イクラですが醤油着けにします。


新潟の兄より里芋 のっぺ汁には欠かせません。


妹からおけさ柿 渋柿を焼酎でさわして甘く成ります。


徳島のスダチ いろんなものに絞って使います。


なると金時 蒸かしてから生クリームでスイートポテト風にして朝バターで焼いています。


八角 北海道ではよく食べるそうですが久しぶりに見付けましたが おろすのが大変でした。

今、一番待っているのは長ネギで、兄、姉が二抱え程送ってくれると ネギを土に埋めて春まで楽しんでいます。
外食を殆んどしないので季節毎の楽しみを 家で味わっています。

皆様の御手持ちの愛銃に彫刻を承ります。
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Posted by 井浦勝雄 at 10:00Comments(0)食べ物

2015年10月19日

JKGナイフショー見学

JKGナイフショー 時事通信ホールで開催されているのを見学に行って来ました。
土曜日は混むので日曜日ナイフメーカーさんの力作をゆっくりと見る事が出来ました。
此の所エアーグレーバーの方も多く成って来ました。

























女房がくじに当たり金ぴかのハサミを戴いて来ました。有難う御座居ました。

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Posted by 井浦勝雄 at 10:00Comments(0)

2015年10月16日

素彫りの彫刻

アラベスク模様の中に鳥とか、動物を入れ込んで彫ります。









大変見ずらいと思いますが6頭立て駅馬車です。
オーナー様と打ち合わせの折 次々入れたいものが有り大変でした。







以前は散弾銃などではハンター模様を彫って居ました。

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Posted by 井浦勝雄 at 10:31Comments(0)彫刻

2015年10月13日

象嵌(ぞうがん、象眼とも)は、工芸技法のひとつ

象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味がある。象嵌本来の意味は、一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う意味で金工象嵌、木工象嵌、陶象嵌等がある。その中の金工象嵌は、シリアのダマスカスで生まれ、シルクロード経由で飛鳥時代に日本に伝わったとされる。


此の銃はアメリカでの仕事で実銃ですが 金が安かった事も有りイッパイ象嵌しました。














ヘビーウエイトには象嵌は出来ないので貼りつける方法にしていますが 
メーカーさんとの協力により本格的な象嵌が出来上がった1挺です。
まず鉄、真鍮、生地の表面を専用の鏨で溝を彫る。
次に薄く延ばした純金や純銀の板・線をそのくぼみに金槌を使いながら型取り後 糸鋸で切りぬき 
埋め込む。はめ込んだ後 その表面、周囲にさらに彫刻を施す。

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Posted by 井浦勝雄 at 11:27Comments(0)作品

2015年10月09日

,マッコイ銃の変身

マッコイ銃を象嵌風にして、塗装で仕上げました。
今迄の唐草模様とは違ってトライバル模様と動物の周りにはアカシアアルビダを彫りました。
塗装仕上げ後動物とトライバルを金メッキ後貼りつけたものです。




























塗装はあじゃさんです。
金メッキは㈱鈴友さんです。

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Posted by 井浦勝雄 at 15:00Comments(0)彫刻

2015年10月05日

喫煙具

今では喫煙所が無い所で吸うと罰金を取られるという厳しい時代に成りましたが
なかなか止められない方々も多い様で…其処で喫煙具に彫った物を見て戴きます。
携帯灰皿では最も豪華な物ではないでしょうか


煙管には横山大観の「夜鷹」を彫ってみました。







シガレットケース





煙管のオーナーD様 御無沙汰しています. 又遊びに来て下さい。

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Posted by 井浦勝雄 at 11:03Comments(0)作品

2015年10月01日

36年を経て執念で実現したオーナー様

1979年89月号 GUN誌を見たオーナー様が是非此の銃をモデルガンで
再現したいと云う事で始まりようやく出来上がりました。 彫りが終了、仮組立てをして写真を撮ってみました。
銃はパイソン357とS&W M60 GUN誌で紹介されている持ち主は ビル ラングロイと言うポリスでした。




























グリップは2挺とも制作は武藤美彦氏  
もう少しで完成するとの事。完成した写真を楽しみにしています。

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Posted by 井浦勝雄 at 10:00Comments(5)彫刻