2018年11月22日
1849,1851,1860リボルバー
テキサス・レンジャーのウォーカー大尉の要望で作られたのがコルト氏の起死回生となる 44口径ウォーカーモデルです。
その後、ドラグーンシリーズを経て1849年に31口径の49ポケットと36口径の51ネービーが開発されました。
1851年に発売した36口径のコルト M1851 ネービーリボルバーを基に、44口径にボアアップしたモデルを
M1860アーミーリボルバーとして1860年に発売しました。
南北戦争(1861年-1865年)ではM1851ネービーと共に主要拳銃として使用されました。





その後、ドラグーンシリーズを経て1849年に31口径の49ポケットと36口径の51ネービーが開発されました。
1851年に発売した36口径のコルト M1851 ネービーリボルバーを基に、44口径にボアアップしたモデルを
M1860アーミーリボルバーとして1860年に発売しました。
南北戦争(1861年-1865年)ではM1851ネービーと共に主要拳銃として使用されました。





Posted by 井浦勝雄 at 18:20│Comments(0)