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2015年03月07日

「銃声とともに 桜は散った“桜田門外の変”の謎」を見て・・・

3月4日夜10時からNHKで放送された「銃声とともに 桜は散った“桜田門外の変”の謎」で出てきた銃です。
激動の時代・幕末のプロローグ「桜田門外の変」。幕府の大老・井伊直弼が襲撃を受け、殺害された大事件だ。近年“発見”された凶器は、一丁の拳銃。形はなぜかペリーが持ち込んだものとそっくり。表面には美しい桜の模様が全面に彫られている。この謎の拳銃の持ち主とは?事件の目撃者や襲撃者の証言、そして物証を組み合わせていくと、これまで語られてこなかった事件のウラ舞台がみえてくる。事件の黒幕に浮かびあがったのは…?

















殺害に用いられた凶器は…なんと今も残されていました!桜の文様が彫られた、純銀製グリップのぜいたくな拳銃。なぜか黒船のペリーが日本にもたらした拳銃とまったく同型・同サイズ―銃のコピーを命じた人物が事件の黒幕か?浮上したのは御三家のひとつ、水戸家の実力者、徳川斉昭…

昔の金工師の見事な彫りを見ました。
此の銃では一発も撃っていなかったという話もあります。 
写真はテレビを見ながら写しました。 文はNHKさん他の解説を使わせて戴きました。

3月29日ビクトリーショーが有ります。今回は凄いです。
「yonyon
・ ナカ・世安ブラザース」のテーブルが出ます。皆様のご来場をお待ちしています。

御用が有りましたら お問い合わせまで御連絡をお願い致します。  
Posted by 井浦勝雄 at 10:00Comments(2)雑記